受講料の受け取りや返金はストアカがやってくれる
ストアカでは、受講生との金銭のやりとりをする必要がありません。
たとえば、個人でセミナーを開催すると、支払の案内、支払の確認、領収書の発行などが必要になりますし、当日での支払いの場合にはお釣りの用意なども必要です。セミナーの規模によっては受付の配置なども必要ですね。
でも、ストアカを使えばこうした手間がありません。セミナーのサポートに入ってくれた人への謝礼を支払ったと思えば、ストアカに手数料を支払う価値は十分にあると思っています。
受講料の受け取りや返金について
受講料の受け取り
- 受講生は講座の予約時に、ストアカへ受講料を支払う
- 受講後、ストアカから手数料を引いた分の受講料が振り込まれる
- 受講生に対する領収書の発行はストアカが行う
- 講師は確定申告に使える資料として売上報告書をダウンロードできる
基本的に、講師はストアカから受講料を受け取るだけ!
キャンセルと返金
講師は、開催日を設定すると同時に「予約期限」を設定します。受講生が予約期限よりも前にキャンセルすると受講料の全額が返金されます。この返金処理もすべてストアカが行います。
以上のようにお金に関する面倒な処理のほとんどをストアカが行ってくれるので非常に楽チンです。
予約期限が過ぎてからのキャンセル・欠席
予約期限を過ぎると、受講生によるキャンセルができなくなります。
予約期限後にキャンセルの連絡を入れてきたり、無断欠席があった場合には返金不要です(講師からキャンセル手続きをすれば返金は可能)。このとき、返金をするか、返金しないかは講師の自由ですが、原則として私は返金していません。その代わりに、次回の授業が少しだけ安くなるクーポンをお渡ししています。
ただ、理由が天候や交通機関などの場合は例外として返金しています。