セミナー講師のマインド

本質を教えるセミナー・小手先のテクニックを教えるセミナー

「私は小手先のテクニックではなくて本質を教えたい!」という講師も多いです。あなたは、本質を教える講座をしたいですか?それともテクニックを教える講座をしたいですか?これは、いずれも「私はこれを教えたい」という講師の目線であり、それこそ本質を突いていないように思います。教育の本質はどこにあるのでしょうか?

フロント講座の考え方

ズバリ、集客できるフロント講座・セミナーとは

集客できるフロントセミナー・フロント講座を考えるためには「問題や課題を抱えた受講生が、一体何から学び始めるのか」という考え方が大切になります。多くの講師は「講師が考える理想のステップ」で並べてしまいがちですが、一度、受講生が取り始める行動について考えてみてください。あなたが学び始めたときのことも思い出してみましょう。

ストアカ講師の学び・活動記録

分かりやすく伝わる話し方・講座の作り方には「構成」が命

セミナー講師によって、分かりやすい講座を作り、分かりやすく伝えていくのは非常に大切です。分かりやすさを追求するときに大切な考え方が「受講生を迷子にさせない」ということです。具体的には「目的の見失わせない」「今、何の話をしているかを見失わせない」という2点を守ると分かりやすい話し方になります。

お知らせ

3年連続「最多受講者賞」を獲得【ストアカアワード】

セミナーサイト「ストアカ」で毎年表彰されるストアカアワードにて、最多受講者賞を受賞させていただきました。おかげ様で3年連続の受賞となります。これは、その年にストアカで最も多くの受講生に教えた講師に送られる賞です。講師未経験からのスタートだったので、まさかこのような賞をいただけるようになるとは夢にも思いませんでした。

コンテンツの作り方

セミナー講師が自分らしく差別化するための2つの考え方

セミナー講師や講座を差別化するには「コンテンツの差別化」と「切り口の差別化」の2種類があります。オリジナルのノウハウを見つけるのが難しい今、これから講師を始めるには「切り口の差別化」がおすすめです。切り口を差別化するためには「考え方の言語化」と「関わり方の言語化が大切になります。ぜひ、みなさんも自問自答してみましょう。